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2007年11月11日 (日)

奈良旅行 その2

2日目は、残念ながらぐずついたお天気・・・。でも、時々雨!という天気予報を信じて出かけました。行き先は法隆寺です!ガイドブックを見ると、バス利用で行くというのが一般的なようですが、穴があくくらい地図を眺めたのと、昨日の歩きっぷりを考えて、JR法隆寺駅から歩くことにしました。歩いた結果、駅から20分くらいでした。どうって事ないね♪でも、雨は次第に激しくなってきました・・・。

南大門をくぐると、その先はまったくの別世界。空が広くて何もない!突然、違う時代に来てしまったかのような感じがしました。遠くに中門が見え、近づくと阿吽の金剛力士像が立っているのがわかりました。まずは、西院(さいいん)から見物です。

①よく見ると中門と廻廊の柱は、ふっくらと丸みがありました。おぉ~、これが学生時代に習ったエンタシスの柱か。柱だけでも年月を感じます。
②次は金堂へ。ここには法隆寺のご本尊が安置されています。しかし、電気が設置されておらず暗い…。どうやら、側に懐中電灯があるようでこれを照らしならが見るみたいでした。
③五重塔。外観見学のみかと思ったら、みなさん、階段を上がって行きました。何か見えるんだっけ?…ガイドブックを見ると「仏典の場面を表現した塔本四面具という物があるようです。早速階段を上ってみるものの暗くてよく分からない。しかし、北側は割と光が入っていたので多少見えました。お釈迦様が亡くなった事を悲しむ弟子達が表現されている群像がありました。「泣き仏」というらしいですが、暗かったせいか私には悲痛な表情には見えなかった。
④大講堂。大きな薬師三尊像と四天王像がいました。なむ~。
⑤上御堂(かみのみどう)!ここは通常は公開されていません。11月1日から3日間だけ公開されるんですよ。釈迦三尊像と四天王像がいました。ここが一番暗くてよく見えなかった…(残念)
⑥鏡池。すぐ横には正岡子規の俳句が刻まれた石碑がありました。そうです!柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 ゴーン
⑦聖霊院(せいりょういん)。ここには聖徳太子の尊像が安置されていました。
⑧大宝蔵院。ここは宝物庫です。この時間くらいから、修学旅行生の集団に巻き込まれることが多くなってきました。すぐに追いつかれるので通り過ぎるのを待ったりしてました。しかし、ちょうど、すらっとした百済観音像を見ている時、この集団に飲み込まれました。

「すっげー!おい!こっち来いよ。」「おっ!ホントだ。すげーすげー金ぴかじゃん!!」「ドンッ★゛(あう…)」「何やってんだよ、おまえ人にぶつかってんだろ!」「え?」

ジージャン&ジーパンにキャップ帽をかぶっている私の格好では、同じ学生にしか見えなかったのかもしれません。金ぴかの方じゃなくて観音様を見ようね♪その後も、何人かの生徒に不思議そうに顔を見られてたし。君達より身長はあるんだけどなぁ…。しかし、みんな半袖とか半ズボンとかで走り回っていて元気いっぱいでした。

次は、東大門をくぐって東院です。夢殿は、綺麗な八角円堂でした。屋根がとても綺麗でした!そして、この夢殿をぐるっと囲っている廻廊の後ろ側の中宮寺へ向かいました。

中宮寺は、聖徳太子が亡くなられたお母様の冥福のために、御所を寺にしたと言われています。お寺は、四角い池(…でいいのかな?)の中に建てられていて、宙に浮いている様に見えました。ここには、歴史の教科書に載っているアルカイック・スマイルをたたいえた菩薩半跏思惟(ぼさつはんかしい)像がありました。

法隆寺…。ホントに美しかったです。後ろ髪を引かれる気持ちで後にしました。また来ようっと♪これが、午前中の出来事でした!

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