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2007年11月11日 (日)

奈良旅行 その3

午後は、興福寺へ行く事にしました。だいぶ暗くなって来たし、また雨も降ってきました。あろうことかデジカメの電池がおかしい…。ここからは、デジカメ使用頻度がググッと減りました。

興福寺国宝館へ向かいました。ここは、順路が表示してあるものの気になったら、何度でも最初から見直せる…という作りになっていました。やっぱり、一番混みあっていたのは、八部衆立像(はちぶしゅうりつぞう)の阿修羅像です。

顔が3つ、手が6本の細身の体型の阿修羅像。しかし、少し悲しそうに見える3つの顔と、なんとなく優しさを感じさせるほっそりとした6本の腕と手の向きが何度も見ても飽きませんでした。目を離すと、この6本の腕がゆらゆらと動くような気がしました。対して、その側にあった2体の金剛力士像は、ものすごく筋肉質で力強い!そして、この金剛力士像の向かいには、天燈鬼と龍燈鬼がいました。彼らは、通常は四天王に踏み潰されている邪鬼なのですが、なぜかお仕事を与えられている面白い作品です。友人も「真面目に働くと出世するってことかな?」と言ってました。ちなみに、英語版による彼らの説明には…The small devils are usually shown being trodden underfoot by the Shi-tenno. とありました。面白いですな。

国宝館を出た後は、もう真っ暗に近かったです。急いで、五重塔、東金堂、南円堂を見ました。そして、北円堂は…閉まっていました。

さて、夕飯は…前日に満席で入れなかったお店です。この日は入れました。カウンターと3つのテーブルのこじんまりとしたお店でした。カウンターには、沢山の料理が大皿に乗っていました。どうやら、「これなぁに~?」と聞きながら注文するみたいです。面白いですね、お店の大将さんとこんな風にお話して会話が始まるとは。そして、料理もとっても美味しかったです。「そうだよ、全部美味しいの。」と大将さんは言ってました。沢山食べて散々おしゃべりして、お腹もいっぱいになってきたので、帰ろうかと思ったら、お隣に座っていた女性から「クラシック音楽好きなんですか?」と声をかけられました。そして、また盛り上がる!クラシック話題についてくる若い女性ってあまりいないのでとても楽しかったです。

そして、3日目に続く

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