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2007年6月16日 (土)

Rafal Blechacz Piano Recital 2007

2005年ショパンコンクール優勝者、ラファウ・ブレハッチのコンサートに行ってきました。去年のコンサートチケットは完売して行き損ねたので、とても楽しみにしていました。しかも、CDも買わず予習もないまま行きました。

今回演奏されたのは、イタリア協奏曲(バッハ)、3つの演奏会用の練習曲「軽やかさ」・2つの演奏会用の練習曲「森のざわめき」「小人の踊り」(リスト)、版画(ドビュッシー)、舟歌 Op60・2つの夜想曲(第17番と第18番)・24の前奏曲の第13番~第24番(ショパン)です。アンコールは、マズルカOp17-NO2(ショパン)、花火(モシュコフスキー)、小犬のワルツ(ショパン)でした。

思っていたよりも小柄で華奢な人で、「なんでそんなフォルテを出す事が出来るの?」という驚きから入りました。彼の奏でるピアノは、なんと言うか…ピアノが音ではなく声で歌っているような滑らかさ。時々、楽しく笑っているようにも聴こえる…そんな感じでしょうか?ショパン弾きなんて言われていますが、演奏曲目から分かるように、彼は他の作曲家の音楽についてもしっかり勉強しているようです。また、だからこそ素晴らしい演奏が出来るんだと思いました。ショパンコンクール優勝後、ヨーロッパを中心にコンサートを行っているようですが、まだ大学に在籍中とのことです。約半月という長い間ポーランドからはるかに遠い日本でコンサートをしてくれるなんて嬉しい限りですね。これも浜松国際ピアノコンクールで日本に来たからかなぁ。

家に帰る途中で、「ショパンコンクールの本選CDって何かの付録だったような?」と思い出した。探してみると…あった!これだ!!まだ封も開けてない(笑)…と、さっそく聴いてみる。おぉー!!明らかに今日の演奏の方が上です。今後、どんな成長をするんだろう!

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