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2007年6月22日 (金)

夏がやってきます その1

今年の夏は猛暑!らしいですね。私は、夏になると思い出すいくつかの出来事があります。今回お話しするのは、ダイヤという馬のことです…。

私が今の乗馬の先生にお世話になり始めたのは、98年の夏からになります。クラブには、レッスンでよく使う3頭の馬…キャロット、ダイヤ、ありさ。そして、預託馬とポニーの4頭。合計7頭がいました。初めてのレッスンで、先生に「各個乗り(自分の好きなように馬を動かす事)、始め!」と言われた時、馬を左右に曲げるどころか止める事すら出来ませんでした。また、この時、乗ったダイヤは、頑固そうな瞳がとても印象的な馬でした。なんというか…エサをつけたり、可愛がるだけで仲良くなれない…という感じ。

しかし、キャロ、ダイヤ、ありさとレッスンを重ねるうちに、「パートナーと接していくってこういう事なのかなぁ?」となんとなく理解し始めた翌年の春頃、ダイヤは体調を崩しました。食欲が細くなり、鼻血が止まらない…。月に1度会う度に具合が悪くなっていくのが分かりました。

夏が始まる頃、ダイヤは苦しがって馬房の壁を蹴る事が多くなりました。私が驚いてダイヤの馬房へ行った時、薄暗い馬房から私をじっと見つめ返す彼は、「なんでもないよ。さぁ早くみんなのところへ戻りなさい。」と言っているようでした。そして、その場を離れ、側に誰もいなくなると、またバンッ!!と馬房を蹴っていました。決して、私達人間には弱いところを見せない馬でした。

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