La Folle Journee au Japon 2007
今日は、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの最終日。複数の友人から、「絶対に行くべきだよ!」と勧められ行って来ました!あいにくの雨でしたが、確かに見所満載で楽しかったです。
チケットは、とてもお手ごろな値段(1,500~3,000円)で、クラシックが苦手な人も楽しめるような曲が演奏されていました。アーティストがサインしたポスターが貼ってあったり、お土産コーナーも至る所にありました。たった1枚の公演チケットを持っているだけで、「無料コンサート」「楽器の試し演奏」「軽食」のエリアにも入る事ができました。サイン会も次々と行われていましたが、歩いているとアーティストにばったり出会う!という事が何度もありました。私は、「展覧会の絵」「ラ・ヴァルス」と「レクイエム」を鑑賞。好きなんですよね、これ♪
まず「展覧会の絵」「ラ・ヴァルス」。
コンサートホールを歩いていると、TVでよく見るあの方が…そう青島先生が目の前に立っていました!オーディエンスとして鑑賞するのかと思っていたら、コンサートが始まるとナレーションをしていました。分かりやすい説明だったので曲の構成がよく分かりました。
そして「レクイエム」。ボーイソプラノ好きにはおなじみの曲ですね…。こちらの演奏は…メロディがとっても優し~い曲線で描かれていて素晴らしかったです。ブラボー!でしたよ。
この後も、あちこち歩いていたら、再び青島先生に遭遇。これは、何かの縁かしら?と思い、本を購入しサインをもらいました(笑)。そして、そろそろ帰ろうかと出口に向かっていたら、…え?さっきレクイエムの指揮をしていたコルボ先生?
でも、誰も気づかないので人違いかと思ったら、やはり何人かが気づいて声をかけていました。しかも、一緒に写真も撮ってる!
さっきの公演チケットにサインしてもらおうと慌ててペンを出す。そして…「Excuse me. Can I have your autograph?」…あ、こういう時ってCanじゃなくてMayだっけ?…と思いましたが、ニッコリ笑って応じてくれて握手もしてもらいました。私の友人も同じようにサインをもらえました。
帰りに友人に、「油性のサインペンを持ってるとは思わなかったよ。」と言われました。こんな時のために持ってるんですね~、私は。
みなさんも自分が鑑賞したアーティストの顔はしっかり覚えて、油性ペンを持参してください!
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